もう本当に嫁をブッKRしてやりたい

今日は、いや今日も仕事がおそくなってしまった。。。

明日は可愛い娘の運動会で5時には起きて場所取りをしなくてはならないのに(/ _ ; )


そして夜10時近くに退社して帰宅しようとすると嫁からメッセージが数件届いていた。

もう既に悪い予感しかしない。


子供がぐずっててご飯作れません。買って食べてください。

→まあ仕方ない。でも小遣いも限りあるし家で適当に作って食べよう


運動着乾かないから乾燥機行かなきゃ!

明日着れなくなっちゃう!

レジャーシートもどこだったか。。。

→大変だ!早く帰ってあげなくちゃ!


帰宅。

いびきをかいて寝ている豚。いや嫁。

そして娘たち。

卵かけご飯を数秒で作り出し1分程で食べるスキル発動。

お風呂はシャワーのみ無駄のない動きで蝶のように舞い。

豚、じゃない嫁のもとに行きただいまと言うとき、き、き、キレている。

なんだよ?起こすなよ!


だが、きっとレジャーシートは嫁の乗っているセレナの中に違いないが鍵が無い!

よくわからずキレられながら鍵を出してもらう。

そしてアイテムを手渡しベッドに力尽きたようにまた横たわる豚。いや嫁。


全てを察した。

俺はなんて文章の読解力がないんだ。

あれは、あのメッセージこそは俺に帰ってきたら乾燥機に行けや!というメッセージだったのだ。

そしてレジャーシートも探しとけやカス!

という命令だったのだ。

俺はなんてバカなんだと懺悔しながら洗濯機から洗濯物を取り出し車で15分ほどのコインランドリーへ向かった。


さあ早く終わらせて帰って寝なければ!!

手早く乾燥機に洗濯物を打ち込んでいて気づいてしまった。。。

た、た、た、体操着が、、、無い、、、だと??


嫁に電話。

ああ、そういえば今日体操着使ってないんだったわ。ごめん。

文章ではとても表せない言葉言葉1つのこの世で最も残酷であるとすら思える口調、発音、ボリューム、声。


そして今、特に必要のない、意義のない洗濯物を乾燥している無限とも思えるこの30分間。


あぁ、帰ったらもう嫁をあーしてやりたいこーしてやりたいBKRしてやりたい。

コインランドリーにデスノートがたまたま置いていないだろうか。

この世に神がいるなら神を憎もう。

死神がいるならデスノートをくれ。

両方いないなら養豚場の方に嫁を引き渡そう。



もうなんていうか、ね?

悔しいぜ(゚∀゚)